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ベビーカーの人気ランキング2016!おすすめを徹底解説!

2016/09/11

ベビーカーは種類が非常に多く、価格も安くはないので選ぶのに慎重になってしまいますよね。

どれにすればいいのかわからない…そもそもA型、B型って何?

そんな方のためにどんなベビーカーを選べばいいのか徹底的に解説していきますよ!

ベビーカーにはA型、B型、バギータイプがある

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ベビーカーと一口に言ってもいくつかの種類があります。

大きく分けてA型B型に分けられますので、まずはそれらの種類を解説していきます。

A型、B型とは日本独自の規格であるSGマーク(安全基準)によって定められています。

SGマークは財団法人製品安全協会が認証していて、ベビーカーに関して非常に厳密な安全基準を設けています。
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日本製のベビーカーの多くはこの安全基準に適合するように作られているので安心して使用することができますね。

以前はA型とB型の中間のAB型という種類もあったのですが、A型ベビーカーがコンパクトになり性能・品質が向上したために2004年からはAB型という区分が消えてA型に統合されました。

今でもネットを中心にAB型という表記を見かけることがありますが、AB型はA型と同様と解釈してください。

海外製などで、SGマークの認定を受けていないベビーカーに関してはA型相当B型相当と呼ばれます。

首すわり前から使える!A型ベビーカー

A型ベビーカーの特徴

  • 首座り前の生後1ヶ月から3歳くらいまで使うことができる
  • 多くのモデルは背面式にも対面式にもなる両対面式に対応している

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首座り前から使えるというのが一番の特徴で、シートをリクライニングしてほぼ水平にすることが出来るので、首すわり前の赤ちゃんを寝かせたまま使うことができます。

また、ハンドルの向きを切り替えて背面式と対面式の両方で使用できる両対面式のものがほとんどです。

背面式というのは赤ちゃんの後ろから押すスタイルです。

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対面式というのは赤ちゃんと向き合って押すスタイルで顔を確認することができるのがメリットです。

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低月齢の赤ちゃんをベビーカーに乗せる場合は特に、顔を見て様子を確認できるのは嬉しいですね。

A型ベビーカーは非常にたくさんの種類の商品があり、多機能を売りにしているものも多くあります。

主に1ヶ月から36ヶ月ごろまで使用可能で、しっかりとした作りで安定感・安心感もあります。

機能的にも一番高機能なのですが、その分価格が高い面もありますが、1台のベビーカーをできるだけ長く使いたいというパパママたちに人気のベビーカーです。

B型ベビーカーの特徴

  • おすわりが出来る生後7ヶ月から4歳くらいまで使うことができる
  • リクライニングしないか、しても少しだけ
  • 対面式になるモデルはほどんどない
  • A型よりも軽くて小さく折りたたむことができる

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多くのB型ベビーカーにはリクライニング機能がなく、背もたれの角度は固定されています。

そのため、1人でおすわり出来る生後7ヶ月以降からの使用となっています。

対面式にすることは出来ず、背面式でのみの使用のモデルがほとんどとなります。

A型と比べて機能が制限されているために軽く、コンパクトに折りたためるので持ち運びが楽なんですよね。

また価格もA型よりも安価なものが多いです。

バギータイプの特徴

バギータイプの特徴は一言で言うとB型よりも軽量でコンパクトということです。

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B型と同様で生後7ヶ月から使用できるものが多いです。

簡単に折りたたむことができ、軽く作られているので持ち運びも非常に簡単です。

セカンドベビーカーにと購入する方もたくさんいます。

バギーと言うと、エアバギーのようなエアタイヤを履いた3輪タイプのものを思い浮かべる方もいるかもしれませんね。

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しかしエアバギーはB型ベビーカーに相当するものではなく、両対面式ではないもののA型相当にあたるモデルです。

エアバギーに似たベビーカーでアップリカのスムーヴABはエアバギーよりもリクライニング角度が広く、首すわり前の赤ちゃんにも使用できるため、SGマークによりA型ベビーカーの認定を受けています。

※詳細はランキング内の商品紹介で詳しく記載してあります。

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どのタイプのベビーカーを買えばいいの?

技術の進化とベビーカーの多様性でA型、B型、バギータイプとそれぞれのカテゴリーに入らないようなベビーカーも増えてきました。

ですが、ここでは生活スタイルなどによってどのベビーカーを選べばいいか手助けになればと思い、条件によっておすすめのベビーカーのタイプを紹介していきます。

使い始めの時期

生後1ヶ月から使いたいとう人は必然的にA型を選ぶことになります。

おすわりができるようになってから購入するのであればB型がおすすめです。

小回りが利くものが欲しい

A型のベビーカーはB型に比べてタイヤが大きなものが多く、それに比例して小回りは利きづらくなっています。

小回りを優先する場合はタイヤの小さいB型ベビーカーがおすすめです。

実際の小回りや押しやすさは店舗に行って確認してみるといいですね。

コンパクトなものが良い

B型ベビーカーは軽量でコンパクトに折りたためるものが多いですのでB型をおすすめします。

サイズに関しては、折りたたんだ時の大きさも確認してみてください。

使わない時にどこに置いておくのか、その場所は広いのか狭いのかなどによっても購入するベビーカーは変わってきます。

軽いものが良い

重さは非常に重要な要素です。

主にA型は重く、B型・バギーは軽い傾向にあります。

ですが、最新のA型ベビーカーは非常に軽く作られているので実際に店舗に行ってベビーカーを持ち上げてみるのが一番です。

どこまでの重さであれば許容できる範囲かわかります。

電車・車での移動が多い

ベビーカーを頻繁にに積み下ろししたり、電車を使う機会の多い人は簡単に持ち運び出来るB型ベビーカーがいいですね。

軽量で簡単に折りたためてサッと広げられるベビーカーは車への乗せ降ろしも非常に簡単で女性1人でも難なくこなせます。

小さなベビーカーは他のお客さんのいる電車でも迷惑になりづらいですし、車両へ乗る際も軽いので乗せやすいです。

また電車を頻繁に使う方は自動改札が通れる幅かどうか確認してベビーカーを購入してください。

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多くの自動改札機は幅55cmです。

60cmの改札や車いす用の幅の広い改札もありますが、55cmの改札が一番普及しているので、このサイズ以下に収まっているベビーカーを買うようにしたいですね。

ガタガタ道でも安心して使いたい

タイヤが大きく、作りがしっかりしているA型の方が揺れには強いとされています。

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軽量なB型は比較的揺れには弱いですが、エアバギーのように空気の入ったタイヤを使用しているベビーカーもあります。

エアバギーやスムーヴは段差なども軽々乗り越えられるので非常におすすめです。

安いものが欲しい

全体的にはA型が高くてB型が安いです。

安いA型もありますが、機能面で比べてみるとやはり値段が高いものは相応に高機能です。

支出を抑えるのであればB型がおすすめですが、生後7ヶ月以前から使いたいという人も多いでしょう。

B型ベビーカーは生後7ヶ月から使用可と書いてありますが、実際に1人でおすわりが出来るのはもう少し前の場合が多く、生後5,6ヶ月くらいからB型ベビーカーを使っている方も結構います。

生後6ヶ月くらいまで抱っこ紐で頑張って、その後にB型ベビーカーを買うという人もいます。

また、生後7ヶ月まではA型ベビーカーをレンタルするという手もあります。

1ヶ月3000円くらいからレンタル出来ますので、こういったサービスを使うのもいいかもしれませんね。
また、型落ちのタイミングで安く買うということも考えられます。

※詳細はページ一番下の方にある「ベビーカーをできるだけ安く購入するためのヒント」をご覧ください。

ベビーカーの人気ランキング2016!おすすめ10台!

2016年9月現在の実際の売上等から予測した人気ベビーカーランキングを紹介します。
特に表記がない場合は対象月齢は1ヶ月から36ヶ月頃までになります。

1.コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG

コンビ Combi ホワイトレーベル WhiteLabel ベビーカー メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG プリュイネイビー(NB) 【対象月齢:生後1カ月~36カ月頃まで】
コンビ Combi ホワイトレーベル WhiteLabel ベビーカー メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG プリュイネイビー(NB) 【対象月齢:生後1カ月~36カ月頃まで】
2015年6月に登場してベビーカー市場を席巻したメチャカルハンディオート4キャスの2016年最新モデルです。

対面式・背面式どちらにしても前輪が回転するオート4キャスを採用してカンタン小回り。

※コンビではオート4輪のことをオート4キャスと呼んでいます。

両対面のA型ベビーカーでありながら重量4.7kg

ハイシートは地上55cmなので熱やホコリから赤ちゃんを遠ざけます。

丸洗いできるエッグショックをシート頭部と座面に搭載して赤ちゃんの体を包み込みます。

高機能ベビーカーの筆頭最新モデルで、オート4輪付きのA型ベビーカーではダントツ1位人気です。

これを買って失敗だったということはない間違いない安心のモデルですね。

2.アップリカ ラクーナ AD

アップリカ ハイシートベビーカー Carry Travel System ラクーナAD ヒューゴブラック BK 【CTS対応品】(オート4輪機能 & 洗えるリバーシブルシート付) 92972 ※今なら先行予約販売特典として【純正フットマフ&純正レインカバー】付
アップリカ ハイシートベビーカー Carry Travel System ラクーナAD ヒューゴブラック BK 【CTS対応品】(オート4輪機能 & 洗えるリバーシブルシート付) 92972 ※今なら先行予約販売特典として【純正フットマフ&純正レインカバー】付
大人気のラクーナの2016年9月発売最新モデルです。

オート4輪機能を搭載し、対面式・背面式どちらでも前輪はフリーに、後輪はロックすることで常に操縦しやすく小回りが効きます。

座面下には27リットルもの大容量の収納スペースを確保しているので買い物などにも便利に使えますね。

シート裏側の通気口と反射板で風を通し反射熱をはね返すことによって夏場も快適。

撥水加工されたカプセルマルチフードで夏場の強い日差しや紫外線、ちょっとした雨も防ぎます。

アップリカの抱っこ紐、コランCTSシリーズがセットできるキャリートラベルシステムに対応しているのも嬉しいですね。

抱っこ紐の人気ランキングはこちらの記事をどうぞ!
人気の抱っこ紐を徹底解説!2016年の最新厳選おすすめ6選!

3.エアバギーココブレーキ

エアバギー AirBuggy COCO BRAKE ココ ブレーキ 3輪ベビーカー キャメル
エアバギー AirBuggy COCO BRAKE ココ ブレーキ 3輪ベビーカー キャメル
他の4輪ベビーカーとは見た目が大きく違う3輪タイプのベビーカーです。

リクライニング角度が最大135度なので、首すわり前からは使えませんが、首すわり後の3ヶ月から使用可能です。

SGマークの認定を受けていないのでA型やB型には分類されない新しいパターンのモデルですが、A型に近い使われ方をしています。

最大の特徴は自転車のように空気の入った大きなエアタイヤを用いた3輪バギータイプであるということ。

エアクッションを活かした大径エアタイヤは大きな段差も軽々と乗り越えることができます。

他の一般的なA型ベビーカーと比較して圧倒的な走行性能と振動軽減能力を持っています。

走行性能を第一に考えているパパママにとっては第一候補になるベビーカーです。

独特のかっこいいフォルムはイクメンパパたちにも大人気です。

他と違うのは見た目だけではなく、その操作性

3輪タイプの車体は非常に小回りが利き、軽快に走らせることができます。

ベビーカーでお出かけするのをパパやママの方が楽しくなってしまうほどです。

SGマークによって認定されているB型ベビーカーとは違い対象月齢は3ヶ月から36ヶ月までです。
首が座った3ヶ月から使用可能なのも嬉しいですね。

後付けのオプションであるマキシコシを使うことで0ヶ月から使うことも可能です。


リクライニング角度はファスナー調整で110度135度に簡単に設定できます。
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その独特な見た目と、芸能人などが多く使っているために海外のメーカーかと思われる人も多いですが、作っているのは安心の日本メーカーです。

背面式にはできず、重量も9kg超えと重たいのですがエアバギーにはそれ以上の魅力がありファンも多く、指名買いする方もたくさんいます。

こちらのモデルはエアバギーのスタンダードモデルにブレーキが付いたモデルです。

下りの坂道などでも簡単にスピードを調整することができます。

未舗装のデコボコ道などを頻繁に通る方、普通のベビーカーではなくカッコイイベビーカーをお探しの方にはおすすめの1台です。

4.ピジョン ランフィ エフ

ピジョン Runfee ef (ランフィエフ) オート4輪機能 ハイシート両対面式ベビーカー フレンチブラック
ピジョン Runfee ef (ランフィエフ) オート4輪機能 ハイシート両対面式ベビーカー フレンチブラック
オート4輪搭載で軽量な押しこごち満点なベビーカーです。

1位のハンディオート4キャス、2位のラクーナAD、そしてこちらのランフィエフと同クラスで各社ライバル機種ということになりますね。

最大の特徴はなんと言っても16.5cmの大きなシングルタイヤです。

多くのA型ベビーカーには4輪ともダブルタイヤが搭載されていますが、このランフィエフはシングルタイヤを採用することによって、接地面積を少なくして抵抗を低減し、転がり性能を向上させました。

そして大径のタイヤは街中にある段差を軽々と超えることができます。

これはライバル機種にはない大きな特徴で、しっかりと舗装されていない道の走破性能も同クラスのモデルの中では頭一つ飛び抜けています。

段差を乗り越える際の振動も当然低減されるので赤ちゃんに余計な負担をかけることがありません。

2016年4月にランフィエフが登場しましたが、旧モデルのランフィは現在値下がり中で、3万円以下の価格で販売されています。

ランフィとランフィエフの差はそこまで大きくなく、マイナーチェンジと言ってもいいくらいのモデルチェンジです。

オート4輪の軽量モデルを安く手に入れたいという方は敢えてランフィを購入するのもありですね。

3万円以下で買えるのは今の時期だけなので非常にお得です。

※追記

実際に店舗で娘を乗せて試走してきましたが、かなりよかったです。

段差の乗り越え性能は4輪の他のベビーカーとは比較になりませんでした。

5.グレコ シティエース

グレコ シティエース カラフルドット 両対面式軽量ハイシートベビーカー (大容量下カゴ装備) 67500 【ヘッドサポート + 収納足カバー + ふわふわシート搭載】
グレコ シティエース カラフルドット 両対面式軽量ハイシートベビーカー (大容量下カゴ装備) 67500 【ヘッドサポート + 収納足カバー + ふわふわシート搭載】
グレコは世界80カ国で展開されているアメリカのブランドです。

60年以上の歴史を持ち、本国アメリカではナンバーワン育児ブランドとして認知されています。

そんなグレコか発売しているシティエースの特徴は両対面式で軽量、ハイシートというA型ベビーカーの基本性能を持っていながら非常に安価というコストパフォーマンスに優れている点です。

また、シティエースは座面下に大型収納スペースがあり、買い物カゴをそのまますっぽり入れることができます。

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2016年モデルでは抱っこ紐とドッキングできるキャリートラベルシステムに対応しましたのでグレコの抱っこ紐「ルーポップゼロCTS」があれば赤ちゃんをぐずらせずに簡単に載せ替えることができるようになりました。

6.アップリカ オプティア

アップリカ オート4輪ハイシートベビーカー オプティア optia ブルーBL 3年保証登録対応品 92783
アップリカ オート4輪ハイシートベビーカー オプティア optia ブルーBL 3年保証登録対応品 92783
アップリカの最上級モデルであるオプティアは2016年6月に登場しました。

最大の特徴はキャスターサスペンションに加えてシート下にもサスペンションを搭載したことで振動を最大40%軽減することです。

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高級ベビーカーに分類されるオプティアはオート4輪やハイシートなどの基本性能はもちろん備わっています。

シート部分も非常によくできていて、シルキーエアーを使用したインナーシートで蒸れにくく、通気口のあるシートベースにより優れた放熱効果も期待できます。

シートを丸洗いできることも最近のベビーカーのトレンドなんですが、シートの脱着があまり簡単ではない機種がたくさんあります。

その点オプティアは非常に簡単にシートの脱着ができることも大きな特徴です。

金額的には安くはないベビーカーですが、機能的には必ず満足できる1台です。

7.コンビ ホワイトレーベル メチャカルハンディα エッグショックMF

コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック MF ミントショコラ 【対象月齢:生後1ヶ月~36ヶ月頃まで】
コンビ ホワイトレーベル メチャカル ハンディα エッグショック MF ミントショコラ 【対象月齢:生後1ヶ月~36ヶ月頃まで】

A型では最軽量の4.4kgを実現したモデルです。

オート4輪機能はありませんが、軽さを重視しているユーザーからは非常に人気のある機種です。

軽量なので月齢が上がってもB型ベビーカーを買い足す必要がなく、長い間使えるというメリットもあります。

2015年9月にこちらのMFモデルが発売されたのですが、まだ市場には旧モデルのFDがあります。

違いはMFになってタイヤサイズが大径化したくらいで他はほとんど変わっていません。

若干ですが旧モデルのMDの方が安いので、購入価格を少しでも抑えたいという方はMDの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

8.アップリカ ラクーナライトAB

アップリカ ハイシートベビーカー Carry Travel System ラクーナライト AB ギンガムピンクPK 【CTS対応品】(高剛性フレーム & 大容量20リットル下カゴ付)  ★3年保証登録可★ 92735
アップリカ ハイシートベビーカー Carry Travel System ラクーナライト AB ギンガムピンクPK 【CTS対応品】(高剛性フレーム & 大容量20リットル下カゴ付) ★3年保証登録可★ 92735
ラクーナライトはオート4輪の付いていない軽量モデルで6位のメチャカルハンディαのライバル機種に相当します。

重量は4.8kgと軽量ですが53cmのハイシートとなっており熱やホコリを赤ちゃんから遠ざけることができます。

最大の特徴は抱っこ紐とセットで使えるキャリートラベルシステムに対応していることです。

アップリカの抱っこ紐「コランCTS」があれば抱っこ紐⇔ベビーカーの乗せ降ろしが非常に簡単になります。
コランCTSなど抱っこ紐のおすすめついてはこちらの記事をどうぞ!
人気の抱っこ紐を徹底解説!2016年の最新厳選おすすめ6選!

2016年6月にラクーナライトABという名前で新モデルが発売されました。

旧モデルのラクーナライトとの違いは重量が4.9kgから4.8kgへと僅かに軽くなったことくらいです。

今は旧モデルのラクーナライトが安くなっているのでそちらを購入してもいいですね。

9.コンビ ネムリエ

コンビ ネムリエ オート4キャス UF-750 シャモアブラウン(DB)
コンビ ネムリエ オート4キャス UF-750 シャモアブラウン(DB)
ネムリエはコンビのベビーカーで最上級モデルに位置する高級ベビーカーです。

アップリカのオプティアとはライバル関係ですね。

最大の特徴は究極の心地よさを追求したエアウィーブ素材を搭載のシートです。

浅田真央ちゃんのCMで有名なあのエアウィーブです。

ベビーカーもついにここまで来たか…という感じがしますよね。

赤ちゃんがつい寝てしまうという快適性をとことん追求した作りになっています。

高さ58cmのハイシート、タイヤ側面に空気室を設けた大型エアセルタイヤなどこだわりも満載です。

ネムリエはスタンダードモデル、ハイグレードモデル、最上位モデルの3つのグレードがあります。

どのグレードも決して安い金額ではないのですが、見た目からしても高級感が溢れ出ているシリーズです。

一番人気は中間グレードのハイグレードモデルのUF-750です。

シート全面にエアウィーブ素材を搭載しています。

大人でもつい試してみたくなるシートですね。

■スタンダードモデル


■ハイグレードモデル

■最上級モデル

とにかく最上級のベビーカーが欲しい!という方におすすめの1台です。

10.アップリカ スムーヴAB

アップリカ 3輪ハイシートベビーカー Smooove(スムーヴ) AB マリンポルカドットNV 【エアタイヤ搭載 + ブレスエアー搭載カンタン取り外しシート】 92727 ※3年保証登録可
アップリカ 3輪ハイシートベビーカー Smooove(スムーヴ) AB マリンポルカドットNV 【エアタイヤ搭載 + ブレスエアー搭載カンタン取り外しシート】 92727 ※3年保証登録可

3位のエアバギーを追従する3輪エアタイヤ装着タイプのベビーカーです。

スムーヴはエアバギーをライバルとして開発され、2015年7月に登場しました。

見た目も非常に酷似しているのですが、エアバギーをベンチマークして作られているため、一部スペックはエアバギーを超えてきている部分もあります。

座面の高さはエアバギーが40cmなのに対してスムーヴは58cmの超ハイシート仕様です。

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リクライニング角度はエアバギーが110度か135度か二択なのに対し、スムーヴは紐を使って120度から170度無段階に調整することができます。

これによってスムーヴは首すわり前の生後1ヶ月から使用可能で、それによりSGマークからA型ベビーカーとして認定されています。

なのでスムーヴはマキシコシのようなオプションを別途購入しなくても生後1ヶ月から使用可能となっているのは嬉しいポイントですね。

価格は若干スムーヴの方が高いのですが、重量はエアバギーココブレーキが9.5kgなのに対し、スムーヴは9kgと軽量になっています。

とは言ってもエアタイヤ3輪タイプのベビーカーを購入する人のほとんどは重量は度外視して考えている人が多いように感じます。

3輪ベビーカーの購入を検討している人にとっては、スムーヴが発売されたことによってエアバギーとどちらにするか迷うことになります。

今後、2つのモデルを詳細に比較した記事も公開していく予定ですので参考にしてみてくださいね。

B型ベビーカー、バギーの人気ランキングは?

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ベビーカーの人気ランキングを見てみると10位まではA型ベビーカーやエアタイヤを装着した3輪バギータイプのものばかりでB型ベビーカーや安価なバギータイプはランキング外でした。

今回ランキングから外れたB型ベビーカーやバギータイプベビーカーに関しては別途人気ランキング記事を作成していきますので楽しみにしていてくださいね!

ベビーカーを購入する時期は?

赤ちゃんを妊娠して、出産前に育児グッズを色々と揃えなくてはならない時期がありますね。

その時期にベビーカーを購入するのはあまりおすすめできません。

ベビーカーを買うのに最も適している時期は出産後、赤ちゃんが生後1ヶ月くらいになってから。

生後0ヶ月の間は外出する機会もほとんどなく、赤ちゃんはずっと家の中で過ごします。

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1ヶ月検診が終わり、お医者さんから外出許可が出たら初めて外に出かけられるようになりますが、最初は抱っこ紐を使うパパママの方が多いのではないでしょうか。

また、ベビーカーを買う前の1ヶ月半程の期間で「本当にベビーカーが必要かどうか」を見極めることも大切です。

出産前にベビーカーを買ったものの、赤ちゃんが生まれてから実際の生活スタイルはあまりベビーカーを使うものではなかったという場合もあります。

また、前もって買ってしまうと購入してから実際に使い始めるまでの間に同モデルがモデルチェンジをしてしまう可能性もあります。

追加で欲しかった機能が盛り込まれる可能性もありますし、同じモデルをもっと安く買えた可能性も出てきます。

ベビーカーは安い買い物ではありません。

ある程度調べておいて、必要になった時に買っても決して遅くはありません。

ベビーカーをできるだけ安く購入するためのヒント

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ベビーカーランキング2016の各ベビーカー紹介のところでも度々触れていますが、型落ちを購入するというのは安くベビーカーを購入するのに賢い選択の1つです。

ベビーカーは各社、各モデルを約1年に1度のタイミングでモデルチェンジをします。

例:ランフィ⇒ランフィエフ

ラクーナ⇒ラクーナAD

などなど…

これらのモデルチェンジはあまり大きな機能追加や変更などがある訳ではなく、ほとんどがマイナーチェンジ的な変更となっています。

そして最新モデルのベビーカーというものはなぜかネットで見ても実店舗で見てみても価格がおしなべて同価格なんですね。

業界内で申し合わせとかされてるのかな…

しかし新モデルが出て、現行モデルが旧モデルになったとたんに旧モデルは値下がりを始めます。

タイミングにもよりますが、新モデルと旧モデルの価格差はバカにはできない金額になります。

そこまで機能差がないのであれば旧モデルの購入を検討するのもアリですね。

ベビーカーの連続使用時間に関して

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SGマーク(安全基準)を発行している財団法人製品安全協会により、A型は連続使用2時間以内が望ましいとされています。

リクライニングしない座位使用時では連続使用1時間が推奨されています。

B型ベビーカーに関しても連続使用1時間以内が望ましいとされています。

あまり長時間赤ちゃんをベビーカーで連れ回してしまうのは赤ちゃんに対して負担が非常に大きいので、推奨時間内で使用するようにしましょう。

まとめ

2016年9月の最新ベビーカー人気ランキングは以下の結果となりました。

1位:コンビメチャカルハンディオート4キャスHG
2位:アップリカ ラクーナAD
3位:エアバギーココブレーキ
4位:ピジョン ランフィ エフ
5位:グレコ シティエース
6位:アップリカ オプティア
7位:コンビ メチャカル ハンディα MF
8位:アップリカ ラクーナライトAB
9位:コンビ ネムリエ
10位:アップリカ スムーヴAB

やはりコンビのメチャカルハンディオート4キャスの人気は高いですね。

生後1ヶ月から長く使いたい、ある程度機能は欲しいという方はコンビのメチャカルハンディオート4キャスにしておけば選択としては間違いありません。

同グレードでアップリカからはラクーナAD、ピジョンからはランフィエフが出ています。

ランフィは大型タイヤで走行性能を重視しているなど、各モデルによって細かな違いがありますので、自分のライフスタイルと重視する点を考慮して自分にぴったりのベビーカーを選んでいきましょう。

個人的にはエアバギーココブレーキが欲しいんですけどね…

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